TEDxTokyo 新年会

1月15日、恵比寿のMLB CafeにてTEDxTokyoの新年会をしました。ガーデンプレースの向かいにある瀟酒な建物。ドアをくぐり、コートチェックと受付を済ませ、重厚な階段を上ると視界がパッと開け、高く抜けた天井と360度の壁一面を覆う円形の巨大スクリーンから放たれる光に目を奪われます。

集まった人は省庁、大使館、行政、教育、企業、NPO、フィランソロピスト、アーティスト、リサーチャー、教授、フリーランス、起業家、学生、建築家、デザイナー、エンジニア、僧侶、ヨーギなどなどなど盛りだくさん。2009年5月22日にお台場の未来館にて開催したlaunch eventに参加してくださった方々から、「で、TEDxTokyoって一体何なわけ?」を知るために来て下さった方まで。

今回の新年会の主旨は、去年創り始め、日に日に増幅していく有機的組織体TEDxTokyoが、第2回(今年の5月15日)までの折り返し地点にたったこの1月に、コミュニティー全体で集まれる場を持ちましょうということ。おかげさまで、立派な大人たちが目をキラキラさせて夢中になって語り合う、笑顔全開の空間になりました。

私がTEDxTokyoと出会ったのは去年の1月24日。ちょうど1年前になります。サンフランシスコから帰国し、日本で就職活動をしつつ、フリーランスで働くことも視野に入れていたので、しょっちゅうネットワーキングの場に顔を出していました。1月24日は青山にあるアナハイム大学で “Indigenous Management: Territory Mapping” というワークショップがあり、そこで出会ったのがTEDxTokyo創始者の1人、トッド。その日は10分程度話しただけだったけれど、翌週には彼の家に行って一緒に活動し始めてました。カリフォルニア帰りにもかかわらず私はその時TEDのことを知らず、「TEDxTokyoというものを今年の5月にするんだよ」というトッドの話に何かを感じて、即座に関わっていくことと、フリーでやっていくことを決めました。人生におけるターニングポイントで、大きな決断を下す際に必要な直観的な合図をくれるのは、いつも特別な存在との出会い。トッドはまさにそうでした。嗅覚が働くってのはこういうこと。

2009年2月はトッドが何者で、TEDとTEDxTokyoが何なのかひたすら試行錯誤で学ぶ日々(笑)。3月にTEDxTokyoを企画運営していくコアチームを本格始動させ、膨大な量のタスクと怒濤のプロマネが4月5月とぶっ続き、5月22日の奇跡のようなlaunchイベント成功。最初はTEDすら知らなかったのに、数ヶ月後には「TEDxTokyoの人」になってました。そういうもんだよね。

現在はTEDxTokyoコミュニティーから広がっていったネットワークをもとに少しずつお仕事をしています。さらに、新年会を皮切りに、昔からの自分のコミュニティーとTEDxTokyoを繋いでいく作業を始めました。

私たちTEDxTokyoチームにとっても実験だった新年会が無事に終わり、TEDxTokyo 2010 Hit Resetへの期待と躍動感が沸き出し、いよいよ5月15日に向けて実働開始です。オペレーション・ディレクターとしてイベントプランニングしたり、運営チームの組織力を上げるためのデザインをしたり、実務をこなすサブチームの管理をしたり、翻訳チームでTED及びTEDxTokyo talkの字幕付けやったり、新たなるチャレンジでYoung TEDxTokyoプロジェクトを発足したり、さらにはここから派生する仕事を伸ばしたり、今年もTEDxTokyo創りに勤しんでいきたいと思います。

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