What the heck is Communication Process Designer?

It’s been almost 1.5 years since I started working as an independent professional.

What do I do?

I have my own practice called “Communication Process Design.”

What the heck it that??

Well, this is neither an established job title nor even an existing professional field. Nothing like this out there yet though there are plenty of like-minded people. Communication Process Designer is indeed my dream job and what I wanna be. Nonetheless, since Day 1, when I first called myself such, I’ve already been ‘it.” That’s me. I’m Communication Process Designer.  In other words, I’m living my dream in a sense!!! Isn’t it cool?

Communication occurs anywhere as long as humans exist. But, we tend to pay more attention to “what to say,” or contents, than “how to say,” or process. Because we speak language and communicate with others everyday, we think that we “are able to” communicate well. However, reality is quite different. The world is filled with misunderstanding. Are we incapable of communication?

In my opinion, we badly underrate the importance of “process” of communication, while preoccupied with “what I wanna tell you.”

“You know what I mean?” 😉

My point here is, instead of repeating “you know what I mean?”  we should reflect upon how we convey our messages.

Therefore, I’m determined to be an expert in designing the process of communication. Whether it’s verbal or non-verbal; whether it’s intra-personal, inter-personal, group, organizational, community, national, international, or global; whether it’s corporate, not-for-profit, or volunteer; whether it’s physical, mental, or spiritual,  I collaborate with people to design more creative, more innovative,  more effective, wilder, and more powerful communication ways.

Specifically, my services (all can be offered JPN/ENG bilingual) ranges following:

Coaching

  • Career visioning coaching
  • Presentation coaching

Facilitation and Visualization

  • Graphic facilitation+recording
  • Process recording (creating live collage)
  • Workshop and training design+facilitation
  • Strategic meeting design+facilitation
  • MC
  • Moderator

Produce and Direction

  • Event and conference planning+operation
  • Space design for event, workshop, and conference

Cultural Competencies

  • Cross-cultural/Inter-cultural/multi-cultural communication training
  • Academic/Business English writing (for Japanese)
  • Performative interpretation (ENG-JPN, JPN-ENG)
  • Translation (ENG-JPN, JPN-ENG)

Organization, Community, and System Design

  • Organizational design and development
  • Face-to-face/virtual team-building
  • Community building
  • Global network weaving

I believe, already now and by far more in future, that we require such a job as Communication Process Designer who sees multiple dimensions in communication, excels in the areas above, and thus is able to create holistic and systemic approach towards our world.

Reflection on Actions

新しい人に出会っても、昔からの仲間と集まっても、必ず受ける共通の質問:

「仕事は何やってるの?」

答えは

コミュニケーション・プロセス・デザイナー

「人の営みはすべてコミュニケーションに収束する」というのが、私の世界観を構築する反証のしようがない前提(underlying assumption)としてあります。真理、とでも言うのでしょうか。ここで言うコミュニケーションには、言語、非言語、意識下、無意識下、対他者(1対1から対複数まで)、対自己。さらに、異文化間、多文化間、グローバルなど、さまざまな種類と層が含まれます。

そして、人が集まると組織が形成されます。家族でも、ボランティアでも、友達の集団でも、企業でも、何らかの組織体として捉えられます。だから、人と組織あるところにコミュニケーションあり。

そんなコミュニケーション、「何を伝えるか」の重要性は説かれ、みんな意識を向けて一生懸命になるけれど、「どう伝えるか」の重要性や方法論は軽視されているなぁと感じる場面が多々あります。だから世界はこんなんなっちゃってるんじゃん、と。人は1歳ちょっとの頃から言葉を操り始め、日々コミュニケーションをするので、デフォルトな故にその難しさが見えなくなり、必要な力や技術を育てる環境や仕組みができていないんじゃないかと。コンテンツのプロフェッショナルはどの分野にもいる。だから、それはその人たちに任せて、自分は「プロセス」のエキスパートになろう、という思いで始めたのがコミュニケーション・プロセス・デザイナーです。

2010年上半期は加速的に忙しくなり、久々にギアチェンジしないでアクセル踏み込みまくってました。夏になる前に一段落ついたので、何をしてきたか振り返り。

  • 未来を創るワークショップでグラフィックレコーディング
  • R水素ネットワークでデンマークにあるR水素コミュニティへ取材&ネットワーク構築
  • アダム・カヘンのシンポジウムでグラフィックレコーディング
  • greenz.jp とgreen drinks の新企画プランニング
  • 某米企業の日本進出に関するコンペでの通訳
  • R水素ネットワークで米グリーンテクノロジ—企業とのネットワーク構築
  • 某日系企業内の横断的対話を生み出す仕掛け作り
  • 青山学院大学、青山コミュニティラボでのホワイドボードデザイン
  • ボブ・スティルガーの来日講演でグラフィックファシリテーション
  • 某外資系IT企業の人事/教育のお仕事
  • Dialog Bar 西村氏らとArt of Hosting Japan 開催
  • TEDxTokyo の企画運営統括、チームデザイン
  • TEDxTokyo yz の立ち上げ、コミュニティビルディングとver. 1.0 の開催。初MC!
  • 某米系企業と某省庁の商談の通訳
  • ハワイで開催のThe World Congress on Zero Emissions Initiative の運営サポート
  • などなどなど

コミュニケーションのhowに関連するレパートリーを増やすべく、社会企業、教育、環境、ビジネス、地域活性、都市開発、、、、多岐に渡る分野で、組織形態(for profit, not-for-profit, volunteer, etc.) 、セクターや国の垣根に囚われずに活動しています。

プロジェクトを興し、その中心となる組織をゼロから育て、その組織内だけに収まらないステークホルダー全体を鳥瞰しながら長期的に流れる仕組みを作り、組織内でのプランニングをし、行動に落とし込み、結果を出し、フォローアップをし、調整し、組織の発達段階に合わせてリデザインし、それに準じて仕組みにも手を加え、、という幾重にも連なる入れ子構造的なプロセスのデザイン。これをグローバルなレベルで、しかもローカルにも配慮しながら実行していくプロというのがこれから必ず必要になる。コミュニケーション・プロセス・デザイナーとはそういう仕事だなーと思い描きながら、毎日実践しています。

TEDxTokyo meets TEDxCopenhagen

毎度ながらブログをアップデートするのがのろのろですが、3月12〜21日までデンマークに行っていました。主な目的は、私がコアメンバーとして活動しているR水素ネットワークのお仕事(また別エントリーでブログ書きます)。その前後にちょこっと時間を取ってコペンハーゲンと南スウェーデンを見て回りました。

コペンハーゲンの街並みコペンハーゲン中心街

美術館・ブラッグダイアモンド

コペンハーゲンの第一印象は、スカンジナビアの質実剛健で生真面目なところと、西ヨーロッパの小粋で開放的なところが絶妙に混ざり合っている感じでした。行き交う人びとは「どこで買ったの?」と思わず声をかけたくなるようなスタイリッシュなブーツや斬新なカットをしたコートを着ていて、帽子とスカーフなどの小物使いも上手。でも、乗っている自転車は前にカゴのついた、日本でもお馴染みの古ーーい年期の入ったママチャリだったりして。そう、自転車の多さには驚きました!アジア並み。だけど几帳面なお国柄なのか、赤信号はしっかりとラインの内側で待ち、しかも一台一台ちゃーんと列を作っている。こういう何気ない人びとの行動習慣を発見していくのが、旅先の楽しさでもあります。

無防備に停められた街角の自転車

出発の2日前、せっかくコペンハーゲンまで行くのだから誰かと会いたいなと思ったけれど、デンマーク人に直接の友達はいませんでした。「んー、どうしよ。」とちょっと考えて、「TEDxCopenhagenのオーガナイザーに会ってみよう。」と思い立ちました。早速、TEDxCopenhagenのウェブサイトの連絡フォームにメッセージを書き込んでみると、「TEDxはこうやって世界にネットワークを広げてくれて嬉しい。ぜひ会おう!」という返信がfounderの人から直接届きました。出発直前に届いてよかった。「やったぁぁぁ♪」と小躍りしながらパッキング。founderの名前はLærkeと書いてありましたが、性別も発音の仕方もいまいちわからないまま出国。あとから教えてもらったのですが、Lærkeとは英語のLark、「ひばり」ちゃんだそうです。

成田から直行便のSUSでコペンハーゲンまで9時間弱。思ったより全然近かったです。ちょうど成田ーサンフランシスコがこんなものなので、機内に入って2時間して最初の食事、それから寝て2回目のご飯で起こされて、食べて1時間くらいしたら着陸、という慣れたコースでした。着いた日の午後はロイヤルコペンハーゲンの経営するカフェに行って、ロイヤルコペンのカップでおいしいカフェラテを飲みながらフリーwifiを満喫。夜はGreen Drinks Copenhagenも行なわれているというオーガニックレストラン、BioMioでディナーをして終了。

ロイヤルカフェ

翌朝、Lærkeが愛用のグリーンの自転車に乗って宿まで迎えに来てくれました。小柄なアジア人女子は私しかいなかったので、ロビーですぐに見つけて声をかけてくれました。Lærkeは真っ白くふっくらとした頬、きゅっとした鼻、淡いプラチナブロンド、「the 北欧」といった容姿の女性。中心地から少し西に外れたところ(と言ってもコペンハーゲンは小さいので徒歩圏内ですが)にある彼女の行きつけのカフェでデンマーク風ブランチをいただきました。

ハニーヨーグルトおいしかった!

午後は市内を横断するようにお散歩。Lærkeが働いている会社、Wemindのオフィスにも連れて行ってくれました(偶然にも彼女は私と同業♪)。これがまた、北欧ってこうよね!というイメージそのもの。古い建物の内部がリノベートされた、広いステュディオタイプのオフィス内に、洗練されたモダンな家具とアートが無造作且つセンスよく配置されている居心地のいい空間でした。羨ましい。

オフィスのあるビルのドアを開けるLærke

ああ、広い!

前に借りていた人たちはアーティストだったらしく、壁には絵が描かれていました。

電柱と切れた電線

キッチンには小鳥たち

マガジンラックと古いラジオ

トイレのドア

この空間の取り方は日本人にも似てる

このエッジのきき方がコペンハーゲンか

ポストイット

薪で埋め尽くされている壁

土曜日だったので、Lærkeはこのスペースを解放してヨガワークショップを企画しており、続々とコペンハーゲンのヨーギ達がやってきました。というわけで私は、仕事が終了してからLærkeと再会することを約束してオフォスを後にしました。TEDxオーガナイザーとしての繋がりだけでなく、今後、お互いの国で仕事のプロジェクトを起こそうと盛り上がりました。楽しみだな〜。

Localization revisted

Is globalization real? or an illusion?

I think we (in developed countries)  have reached to the present point as we believed in globalization. Transportation, telecommunication, and internet. What technology has allowed us is immense. We move around, travel, live, and work across the globe. Operation as well as strategies of business have dramatically changed in pursuit of globalization. Food, energy, clothes, cars, machines, etc. etc… our consumption is indispensably dependent on overseas.

However, I assume that we are gradually becoming aware that “global” and “universal” are not necessarily true all the time. It’s like a relation between Newtonian physics and the theory of relativity. Each works in a different condition, in a different dimension. Globalization functions fine in some cases, but it’s neither perfect or thorough. There is another situation where we need yet another lens.

Aspiration for globalization has steered us to dig a foreign culture much deeper. We cultivate and rediscover the new ways of living and working around the world. The more we learn, the bigger discrepancy we find out.  Consequently, we cannot help but facing a huge difference among nations and cultures.

Globalization, yeah, for sure. But, wait. Does globalization help everything?

My answer is NO. Though we once abandoned hierarchical anthropology, shifted into cultural relativism, and then advocated universal standard as well as globalization, we now reflect on the importance of cultural difference again in order to attain profound understanding of each and every land where we conduct our social activities (i.e. business.)  That’s why ethnography and ethnomethodology draw so much attention these days. I suppose.

With that said, not only globalization but also localization is critical for our progress. Nowadays, local generation and distribution of energy and food is seen to be the key for sustainable future. Local governance and community building are seriously and positively reexamined.

In this current, I have a gut feeling that my interest, knowledge, and experience in cross-cultural/inter-cultural communication will be of big help and practically serve the society, especially here in Japan.

グラフィック、そしてプロセスレコーディング

2月20、21日は「未来を創るワークショップ」に参加しました。これは「偶然の未来を必然にしてしまうための閃き」を得るプログラム。1日目はグラフィックレコーダ—として、2日目はプロセスレコーダーとして作品創ってきましたよ。

1日目の午前中は榎本英剛さんのストーリーに沿って、ヒストリーマップを描きました。まずはアメリカから持ち帰ったコーチングを日本に広めるべく、CTIジャパンという組織を立ち上げてコーチングの礎を築きました。続いて、イギリスよりトランジションタウンという構想を学び、神奈川県で実践し始めました。さらに、南米のインディアンが受け継ぐ知恵を、“Change The Dream” という活動を通して日本人に教えていらっしゃいます。ゴールやビジョンを明確にすることがよしとされる傾向にありますが、それだけに囚われるのではなく、自分の内なる声に耳を傾けて流れるままに進んで行くことが、本当に描きたい未来へ近づく道だということを体得された方でした。

recorded by Naho Iguchi, photo by Junichiro Hiraoka

グラフィクレコードの説明をちょっとしますね。写真をクリックすると拡大したものが見れます。1番下の段は榎本さんの実際取った行動や、その時々で思ったことをレコードしています。真ん中は、地理的な移動や、メインとなるプロジェクトについて記してあります。1番上の、オレンジ色のパッと光っている円で囲まれているのは、榎本さんの内なる声です。

午後は土屋さんというファシリテーターの方がAppreciative Inquiry (AI) を応用したワークショップをおこないました。AIは、自己内の気付き、他者との対話、ゴールを設定し、行動を起こさせ、変化を目に見える形にし、結果を確実に出していくという一連のプロセスをまとめたもので、組織開発の方法論として使われています。

recorded by Naho Iguchi, photo by Junichiro Hiraoka

半日かけて、大きくわけて3つのことをしていきました。最初は、2人組になって与えられたスキームに沿ってインタビューし合うもの。1時間ほどしたら、今度は6人程度のグループを作り、各ペアが何を話したのかを共有します。つまり、各グループに3組か4組のペアがあった、ということです。合計で7グループできました。1番左側のグラフィックは、各グループ内で話したことが何だったかを要約してもらい、会場全体で報告した時のものです。言葉を中心にキャプチャーしました。

次にまた、7つのグループに戻ってもらいました。それまでのアクティビティーでひっかかった言葉、「すごい」と感じた言葉を参加者はポストイットに書き留めていたので、それを並べ替えてマッピングし、全体像を比喩を使って表現するというもの。真ん中のグラフィックは各グループがどんなメタファーを思いついたかを絵で表しています。

右側のは、そのメタファーをもとに各グループで「描きたい未来」を決めてもらい、ロールプレイで表現したものをレコードしました。

2日目はプロセスレコーディングに初挑戦。何それ?って、言ってしまえばコラージュです。カメラマンの方が2日間の様子をずっと撮影していました。そのデータをどんどんプリントアウトしていって、その場で切ったり貼ったりコラージュを創っていくという作業です。見た方が早いのでこれ↓

created by Naho Iguchi, photo by Junichiro Hiraoka

写真が捉える臨場感というのもパワフルで、長い2日間を終えた参加者が、部屋を退出しながら最後にこのコラージュの目にして、立ち止まり、上から下まで何度も何度も見ては噛み締めている様子が印象的でした。

報告:ゲストスピーカー出演@ダイアログBar

すっかり報告が遅れてしまいましたが、ゲストスピーカーとしてお招きいただいた先週火曜日のダイアログBar。表参道のカフェ、シナグロで行ない、平日ながら濃密な夜をデザインすることができました。ご来場くださった皆様、スタッフとしてサポートしてくれた皆様、企画してくれたダイアログBar主催の西村くん、お店の皆様、twitterのTLを追ってくれたり、Ustreamで見ていてくれた皆様、どうもありがとうございました!!!!!

雪がチラつく極寒の中、定員の40名の方々が足を運んでくださいました。大学生、20〜30代の同世代の企業人、NPOの方、学校の先生、奥様、フリーランスや起業家の方、さらにはビジネスと社会のいろはを熟知なさっているシニアレベルの方々まで、色とりどりのオーディエンス。

photo by Hiroaki Yamane

事前にある程度の流れを西村くんと決めてはいたものの、参加者の人たちとの行き当たりばったりな会話を楽しみたかったので、別途でQ&Aセッションを設けることはせず、いつでもジャンプインOK、好きなように会場内を歩き回ってもいいよ、という形にしました。

そうしたら予想外の展開。若手からのキャリア開発やフリーランスで仕事をすることについての質問が多くなるかなーと思いきや、そこに話が到達する前に「組織心理学」「組織開発」といったキーワードにぐっときた人たちが思った以上に多く。自分よりキャリアが何十倍もあるような方、特に男性陣からの質問が活発に続きました。たじたじになりながらも、内心とっても嬉しかったです。名もなきスタートアップの私の話に真剣に耳を傾け、新しいものを得ようとする姿勢に、心の底から感謝するばかりです。

参加者と会話しながら進める「自由型」トークショーは先がまったく読めません。時間との兼ね合いと、当初から用意していたプログラムと、会場の雰囲気を見ながら、次にどういった展開にするかを即興で決めていく西村くんと私。こうやってライブでプロセスをデザインしていく感覚が本当に好きだし、自分に合っているなぁと感じました。

photo by Hiroaki Yamane

あっという間に最初の1時間は過ぎ行き、会場は言葉になったりならなかったりな思考の渦で満たされてきました。そこで、ワールドカフェに入る前に簡単なアクティビティをしてもらい、私の仕事のコンセプトでもある “Visualize Your Thinking Process” とはどういうことかを体感してもらうことにしました。

私の仕事である “Communication Process Design”とは、私がつねに大事にしている3つのキーワード、コミュニケーションとプロセスとデザインをくっつけたもの。というわけで、参加者の方にも同じようにやってもらいました。質問は、

「自分がどんな場面においても大切にしていることを3つ選び、言葉にし、さらにそれを何でもいいから形で表したあとに、その3つの重要度や関係性を色、大きさ、それぞれの位置関係で紙の上に示して下さい」

◯や△や◆や→にとどまらず、みなさんいい調子に好き勝手、自由気ままに描いてくれました。上記のような言葉による説明をどう解釈するかも、受け止める側それぞれなのがよーくわかります。

Photo by Hiroaki Yamane

このアクティビティをしている最中(プロセス)にどう感じたかを何人かの人たちに発表していただき、それを私がグラフィックファシリテーションしていきました。

Photo by Hiroaki Yamane

宴もたけなわ。〆で、

「言葉以外の方法で表現することによって何が生まれるでしょう?」

という質問をもとに、ワールドカフェを2ラウンド。普段の生活であれば出会うことのないであろう人たちが、机を囲み、頭を突き合わせ、脳みその中や胸の内に貯まっていたものの、ちょっと置き去りにされがちなものものを、言葉や色や絵で再構築していく。濃厚。

今回は、アメリカで出会い、日本で再会した友人で映像制作のプロであるSOくんがビデオ撮影を買って出てくれたので、3時間の様子が5分にまとめられております。こんなに手を動かしてしゃべっているとは知らなかった(笑)。

トレーナーとして、プレセンテーターとして、ファシリテーターとして、通訳として、人前で話すことが仕事のようなものですが、トークショーのゲストというのは、またひと味もふた味も違うもので。このビデオを教訓に精進しまっす。

それから、私の現在進行形のプロジェクトや将来のビジョンをもっと知りたい!という声をいただきましたので、また機会を見て、そちらにフォーカスしたイベントを企画しようかな〜と思案中。プロジェクトを6つも7つもお手玉状態なので、それぞれを切り口に違った場を創っていくのもありかな。グラフィック・ファシリテーション講座もやろう。

最後に、ブログに様子を掲載してくださった方々。多謝!!!

TEDxTokyo 2010 and BEYOND

TED2010 始まりましたね。今夜ストリーミング見る時間あるかなぁ。

TEDが「世界中の誰もがTEDみたいなイベントをやって脳内活性化しちゃって、どんどん世の中変えちゃって!」という想いのもとに始めたTEDx Program。TEDxイベントはいまや五大陸すべてで何百と行なわれていますが、TEDxTokyoはその中でもリーディングエッジにいて、TED本体と日々ディスカッションをくり返しながら新しい実験を試みる、TEDx のラボ的立ち位置にあります。

前のブログに去年のTEDxTokyo 2009発起イベントについて書いてたのを”retweet”。

快楽的シコウ

今年もまた、TEDxTokyo 2010 準備が始まります。テーマはHit Reset。パトリックとトッドがTED2010から何を持って帰って来てくれるか、soooo looking forward to learning what they’ll have got.

新しいチームメンバーも続々と加入しているし。

5月15日まで駆け抜けて、また未来館で華麗で驚愕のエンターテインメント “brain spa” をお届けします。

メインイベント後は、TEDxTokyoの新たなるプロジェクトも始動させますよ。私の周りのgenerations(10〜30代)でよりオープンにデザインしていくつもりです。

アウトプットのイベントそのものだけでなく、イベントを作り上げるプロセス自体も即興デザインしていく。「新しいイベントプランニング方法」の提案までできたらいいな〜、というメタ野望も画策。

何が出来上がるか、Lots to cook!

2月16日夜7時

来週2月16日(火)夜7時より、表参道のシナグロというカフェで行なわれるダイアログBarにゲスト出演します。

  • コミュニケーション・プロセス・デザインって何ですか?
  • グラフィック・ファシリテーションって何ですか?
  • TEDxTokyoって何ですか?
  • R水素って何ですか?
  • っていうか何をやってらっしゃる方なんですか?

そんな疑問にお答えします。

仕事のコンセプト、将来のビジョン、それに向けて今現在どんなプロジェクトに関わっているか、お話するつもりです。

また、日本ではいまだ大きなマーケットとして認知されていないフィールドに、社会人経験ゼロでいきなりフリーランスとして飛び込み、どのように開拓していっているか、私自身のプロセスを描きだし、みなさんとシェアしたいと思っています。

それからワールドカフェをします。

参加ご希望の方はnaho.iguchi@gmail.com か info@dialog-bar.net(事務局:西村)宛にご連絡ください。

□ 会費 4,500円/人
(会場費、食事・ドリンク代、諸経費として)

『当日スタッフ&お手伝い枠』
参加費 2,500円/人
※学生や若手社会人などで、経済的に参加費が高いと感じるけれども
テーマやゲストに強い関心がある方を優先します。
※当日スタッフ枠は【7名】です。
※この参加枠は「対話の場を支える基金(仮)」によって運営されています。
(詳しくはこちら)
http://positivelearning.seesaa.net/article/138807749.html
※お手伝いの内容は、
・広報(お知り合いに案内文を転送、ツイッター、ブログなどで告知)
・ツイッター中継、ブログ報告or当日のレポート
・当日の設営と片付け
プラス
・ビデオ撮影や映像のアップ等それぞれが出来ること
・他、思いつけば何でも

よろしくお願いします。

グラフィック通訳

グラフィック・ファシリテーターとしてお仕事をする時、クライアントの話す言語と、私がファシリテーションする言語と、紙にレコーディングしていく言語はすべて統一されています。日本語なら日本語。英語なら英語。

一方、グラフィック・レコーダーとしてお仕事する時は私が主だって舵取りすることはなく、ファシリテーターやメインのスピーカーが別にいます。そして、スピーカーが外国人で聴き手が日本人ということが少なくありません。こういう場合、ほぼ100%通訳の方が別にいます。例えば、アメリカから来日したスピーカーが英語で語り、通訳さんが日本語に訳し、会場は日本語で聞く。この時、グラフィック・レコーディングは基本的にオーディエンスに合わせて日本語でおこないます。

グラフィック・レコーディング(ファシリテーションもですが)はとにかく「聞く力」と「書くスピード」が命。誰かが話している言葉を記憶し、簡潔/短縮にし、その情報を紙面のどこにどうやってレイアウトするかをデザインし、実際に書き記していくのを、瞬時瞬時におこなっていきます。

なので、通訳さんが話すのを待っている間に、スピーカー本人の言葉を聞きながらレコーディングしていった方が時間的効率は断然いいわけです。となると、英語で聞いた言葉を自分で訳して日本語でグラフィック・レコードして、通訳さんの日本語は確認のために聞き直す、という作業になります。

これって、新しい、視覚的な通訳の方法としておもしろいんじゃないかな〜?と思いついたわけです。

しかも、耳が聞こえない人にもいいんじゃないの?

手話通訳ならぬ、グラフィック通訳。