なぜ私が、サンフランシスコ、バークレー、オークランドが集まるカリフォルニアの「ベイエリア」と呼ばれる土地を第2の故郷と心から感じ、愛しているか少し紹介します。まだ5日間しかいないけれど、すでに惚れ直してる。
例えば、Lulu Lemon というヨガアウトフィットのブランドがあるんだけど、そのお店にふらりと立ち寄った時。普通ならばマネキンが商品を着て立っているはずのショーウィンドウのスペースで、店員さんがフラフープ回して遊んでたりw 3人の店員さんのうち誰が一番長く回せるか勝負してて、25分の店員さんがトップ。「あなたもやってみる?」と誘われ、「お、そうっすか?」と上着を脱いでショーウィンドウの台によじ上り、動くマネキンになってきた。サンフランシスコに到着して翌日、最初にシティを出歩いた途端にこの出来事だかんねぇ。あなどれん、サンフラン。「ああ〜、戻って来たんだわ〜〜。」と噛み締めちゃっいました。結局、道行く人に眺められながら10分回して名前を連ねることに。
自転車を道に停めているとこうなったり。頑丈なロックしてるのにね(笑)。
「会社だけじゃなくて、人間である自分も経営されないといかん!」と思い立ち、conglomerate ならぬ “Manglomerate” を創って、自分をマネージメントしてくれる役員会の会長を勤めている人物が持って来た、最新のアップルのラップトップ, “Macbook feather” を見せてもらったり。
ドロレスパークという公園に遊びに行ったら、
巨大シャボン玉が飛んでたり
一本の長ーいフラフープを回してる人と出会ったり、
木にシルクドソレイユなどのパフォーマーが使うシルクリガーを吊るして練習してる女性と、それを見守るボーイフレンドがいたり、
そこに、ドクター中松みたいな飛べる靴を履いて散歩している男が立ち話に現れて。
そんなordinary craziness が溢れるベイエリア。
愛しちゃうでしょう!
べつに、どっきりでもなんでもないわけだよね。
すなんだよね。これ。