ハードコア・ジバムクティヨガでめちゃめちゃ汗をかいた締めに、いま1番自分に必要な「逆さま」ヘッドスタンドをして、身体中を流れるエネルギーを奥から感じて至福を味わい、終わったら大好きなワンコが受付にあるカフェのソファーで寝ていたからなでなでして、お腹が減ったから美味しいバナナケーキを買って、受け取ったら焼きたてで暖かくて、嬉しくなってモグモグ食べながら通りを歩いて駅に向かったら、帰りの方角に光り輝くお月様がいて、歩きながらじょじょに強さが増す月光を浴びながら交差点で信号を待ち、青に変わって横断歩道を渡り切った時にバナナケーキを食べ終わったら、すぐ左側にゴミ箱があって空になった袋を捨てて、そのままリズミカルに歩みを止めずに歩いて、地下鉄の階段を降りようとしたら、地下鉄の入口がある建物は、バーニングマンの時にギフトとしてたくさん買って行ったベルリンの街中を写したフォトカードに載っている、ずっと気になっていた建物だった。建物にはこう書いてある。
“Dieses Haus stand früher in einem anderen Land.”
「かつてこの家は別の国に建っていた。」
ここにあったのか!!
この文の含むメッセージがあまりにバーニングマンにフィットしたから、一番枚数をたくさん買ったポストカードだった。
お家に帰る時、いつもこの建物に飲み込まれていってたのか〜〜。。。
人生のDJ、繋ぎは完璧。
キックのガッツリきいた重低音ミニマル四つ打ちから、トライバルなテックハウスに繋いで、途中チベタンモンクのチャンティングのサンプリングなんて入れて、ちょっとBPM落としてアンビエントに持っていったら、最後はアップリフティングで上音綺麗なプログレッシブ。
みたいな感じ。